海でプロポーズされた私の幸せ体験談
こんにちは。
いつも Wedding idea box のブログを読んでいただきありがとうございます。
サイトオーナーの72です
私は元ウエディングプランナーで、現在はその経験を活かしウエディングWebライターとして活動しています。
そんな私がこの度２年お付き合いしていた彼に2022年10月8日 最強のプロポーズをしてもらったので、この彼女目線の幸せ体験談 をブログで語らせてください！(自己満足!!!)
私の３つの理想(こだわり)
私は今まで結婚式の他にもチャペルでプロポーズするカップルのお手伝いもたくさんしてきました。
どれも彼女さんを喜ばせたい！という気持ちが伝わる最高のプロポーズで、毎回感動していましたね〜。
そしてプロポーズのお手伝いしていく中で「もし私がプロポーズされるならこんなプロポーズがいいな」という理想も浮かぶようになったので、ここではまず私の個人的な理想を紹介していきます！(勝手に)
01 憧れのブランドの指輪
プロポーズといえば婚約指輪ですよね。
最近では「普段つけられないから婚約指輪じゃなくてネックレスが欲しい」 という女性や、「ずっと使えるお洒落な時計がいい」 （時計にはこれから一緒に時を刻むという意味があります）という女性も増えてきています。
そんな中、私は王道の婚約指輪をもらうプロポーズにとても憧れていました。
しかも、、、
「憧れのブランドの婚約指輪が欲しい！」
めんっどくさい。
めんどくさ女すぎる (笑)
なんだそれという感じですが婚約指輪に憧れのブランドがあるということは彼に少し話していました。
それを彼はメモしたりSNSをフォローしたりしてリサーチしていてくれたみたいです、まじでありがとう。
▶︎ 憧れの指輪ブランドについて 記事内で登場している私が大好きなブランド【 YUKA HOJO 】さん。 槌目のあるデザインや婚約指輪のデザインひとつひとつに込められている意味が本当に素敵で、結婚指輪もこのブランドで購入したいと思っているのでこれからが楽しみです。
02 動画に残したい
プロポーズの瞬間は人生でたった一度しかありません。
もちろん プロポーズの経験をしていないという方も世の中にはたくさんいますよね。
そんな誰もが経験できるわけではない一生に一度の瞬間がカタチとして残ったら嬉しい！ と、私は思っていました。
なにげなく彼と理想のプロポーズの話になった時には「何か特別な演出とか空間じゃなくても、プロポーズの瞬間を動画に残してくれれば何でも嬉しい！」と素直に。
きっと覚えていてくれて、たくさん考えてくれたのだと思います。
おかげで撮影した動画は私たち夫婦の一生の宝物です◎
03 フラッシュモブは苦手
基本的にプロポーズは相手にサプライズで準備していくことが多いと思います。
サプライズといえばYouTubeなどでもよく見るフラッシュモブ 。
フラッシュモブの演出は一生に一度のBIGサプライズにはピッタリですし、実際に私はYouTubeなどの動画を見ても感動で涙が止まりません 。
しかし自分がフラッシュモブをされるとなると個人的には苦手で、プロポーズの瞬間は彼とゆっくり過ごしたいと思っていました。
壮大なサプライズには得意・不得意がありますからね。
あなたがプロポーズする相手はどうか、一度考えてみると良いかもしれません。
彼が考えてくれたプロポーズの流れ
さて長々と私の理想について失礼しました。
ここからはプロポーズされた日がどんな1日だったのかを紹介していきます！
お洒落なお花屋さんに立ち寄る
この日は（私が聞いていたのは）海に行って一緒に写真を撮ろう！というデートの日 でした。
私たちは写真を撮ることが好きで「せっかく行くならお花を買いたい！」と、私が勝手に立ち寄ったお花屋さんで可愛い花束を購入(笑)
彼と一緒に選んで超お洒落で可愛い花束が完成しました◎
結果的にこの花束が プロポーズの日に彼と一緒に買った大切なお花 になってとても嬉しかったです。
海に到着
二人で他愛もない話をしながら２時間くらいドライブをして、夕方ごろ海に到着。
彼と話していても全く緊張している感じもなかったので、私は何の疑いもなく海の景色を堪能してました。
海の近くは駐車場が有料のところがほとんど。
また、無料の駐車場から海までは結構な距離があります。
私たちの場合は海の近くに停めたかったので、有料駐車場を探していると駐車場のオーナーさんが「もう夕方だから無料でいいわよ〜」と親切に声をかけてくださいました♪
優しすぎ…(涙)
海辺で写真を撮る
海辺についてからは写真を撮ったり動画を撮ったり、普通にデートを楽しんでいました。
この写真はまだプロポーズ前ですが 大切な日の思い出の写真を残すことができて嬉しかった〜。
彼はこの時 どうやってプロポーズまで進めていこうか頭をフル回転させて考えているのに
私、全く気づかず。(のんき)
プロポーズ
そして海辺で動画を撮っているとき
「花束持ってなんかプロポーズみたいだね！」と冗談で言う私に
「…本当だったらどうする？」と彼が言うので
隣を見ると膝まずいて指輪を持っている彼がいました。
全く状況が理解できず終始びっくりしていた私ですが 彼の言葉を最後まで聞いて、用意してくれた指輪が憧れのブランドのものだと気づいてから急に実感が湧いて号泣。
憧れの指輪とプロポーズの瞬間の動画、二人きりの海でこれ以上ない理想のプロポーズしてくれた彼に感謝です。
私たちの一生の思い出になりました。
行きつけのBARでマスターが白ワインをプレゼントしてくれました
私たちは二人でお酒を飲むことが趣味なので帰った後はいつも通り居酒屋に(笑)
そこでいつから、どうやって準備してくれていたのかなど 楽しそうにプロポーズまでの経緯を話してくれたので、私の中でより一層嬉しさが増したのを覚えています。
そして最後は行きつけのBARにいきマスターにプロポーズのご報告。
お祝いで白ワインをプレゼントしていただきました♪ 幸せ！
まとめ
さて、私自身の思い出としてここに綴ったプロポーズ体験談。 いかがでしたか？
私がプランナーだった時はプロポーズをお手伝いする側だったのに、まさか自分がプロポーズされる日が来るなんて今でも信じられません。
彼が 夕方の海で理想のプロポーズ をしてくれたことはもちろん、何ヶ月も前からたくさん考えて、たくさん準備してくれたということが嬉しくて一生忘れられないプロポーズになりました。
彼は自分でも「100点の指輪をプレゼントできたと思う！」と言ってくれて私も嬉しいです。
この記事がプロポーズをしようと考えている方や理想のプロポーズがまだ分からないという方の少しでもお役に立てればいいなと思います。
そしてこの記事を見つけてくれたプロポーズを考えているというそこのあなた！
プロポーズされた彼女目線で勝手に一言お伝えしたいと思います。
もうこんなに嬉しいことはありません！！
彼に対しての感謝の気持ちで胸がいっぱい。
あなたの彼女を喜ばせたいと言う思いはしっかり伝わると 私は思うので、プロポーズするその日を陰ながら応援しています。
上手くいきますように♪
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最後までお読み頂きありがとうございました。
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